おばーちゃんの話
今日はおばーちゃんが、
「こんな話は御飯時にしたらいかん...(#_pq_)グフフ」と言いながらした話です
それは、二軒隣の息子さん(53才)Aさんが鶏肉を食べられなくなった話です。
(今日、Aさんのお母さんから聞いたそうです)
私の家のすぐ隣は、かしわ屋🐔さん(鶏肉販売)でした。
隣のかしわ屋さんは、生きている🐓鶏をつぶして、精肉を販売していました。
私は見たことがありませんが、首を切ってつぶすそうです。
ある日少年Aくんがかしわ屋さんに遊びに行った時、首を切られて首のない🐓が自分の方に向かって走ってきたそうです。
その恐ろしい光景がトラウマになり、今でも鶏肉が食べられないそうです。
大人でもそんな光景を目の当たりにしたら怖いですよね。
首が無くても走れるのかと、ネットで調べてみたらアメリカに【首なしマイク】という首を切られて18ヶ月生きた🐓がいたそうです。
生き物を殺す仕事は誰もしたくはないのですが、人が嫌がる仕事でも社会の中で担ってくれる人がいるから、私達は快適に豊かに生活ができているのですね。《職業に貴賎なし》です
だから、自分の仕事に誇りを持ち社会に感謝して生きていきたいものです。